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 全国のみなさんへ

 こんにちは。この間北海道であった全国子どもサミットに参加した岡山県の西粟倉小学校の6年13人です。
 全国子どもサミットに参加した友だちから、その時の話を聞きました。どの学校も森ですごい活動をしていますね。その中で特に私たちが関心を持ったのは、ツリークライミングと学校の裏山を防災に役立てようとしていることでした。みなさんはどうですか?

 私たちの住んでいる西粟倉村は、中国地方の岡山県の最北東部にあって岡山県と鳥取県と兵庫県の県境にある小さな村です。人口は約1500人で、村にいるシカの数より少ないです。北海道の定山渓の「カッパ」のように、岡山県では「桃太郎」、西粟倉村では「タヌキ」が有名です。西粟倉村にはタヌキがマスコットの温泉もあります。

 次に西粟倉村の自然を紹介します。村の面積の95パーセントが森林です。その中にはスギやヒノキが植えられている人工林があります。また、天然林もあってシラカバやミズナラ、トチノキなどが生えています。きれいな川もあり夏には源流たんけんもします。森や川には動物もたくさんいます。例えば、シカ、タヌキ、ツキノワグマ。川にはオオサンショウウオ、アマゴなどがいます。

 今、西粟倉村では「百年の森林(もり)」づくりをしています。百年の森林とは、スギやヒノキの森林を百年かけて大切に育てようとする村の取り組みです。

 最後に、私たちが通っている西粟倉小学校について紹介します。全校で70人です。みんなとても仲良しで、全校でいつもサッカーをしています。また、全校でふるさと元気学習に取り組んでいます。この学習は、ふるさと西粟倉の自然や人から学び、私たちが元気になることで、ふるさと西粟倉をもっと元気にする学習です。例えば、間伐材を使って「ふるさと元気グッズ」を作って、村の人や観光客の方々に配っています。

 今、西粟倉小学校では「あいさつタッチ」をがんばっています。あいさつタッチは手と手でタッチしながらあいさつをします。元気・笑顔・仲良しになれる魔法です。私たちは、このあいさつを村の人にもしてもらえるようにがんばっています。村中に広めたら次は、全国の人たちに広めていきたいです。ぜひ、あいさつタッチをしてみて下さい。きっと元気と笑顔と仲良しになれると思います。

    岡山県 西粟倉村立西粟倉小学校 6年生13人より



2013.09.15