「サッポロピリカコタン」という札幌市アイヌ文化交流センターが発表会場でした。ピリカコタンとは”美しい集落”という意味だそうです。会場の一角に西粟倉小学校のコーナーを設けていただき、6年生が間伐材でつくった「ふるさと元気グッズ」や5年生の「元気しおり」を並べました。子どもにも大人にも大人気でした。



 いよいよ発表会が始まりました。はじめに、アイヌの方からアイヌの人々のくらしと森との深い関わりについて、話を聞きました。「森に感謝しながら生きる」この言葉が心に残っています。そして、伝統楽器である”トンコリ”と”ムックリ”の演奏をききました。ムックリは、ビヨ〜ン ビヨーンと不思議な森の響きのようでした。写真はトンコリで、アイヌの人々の心を癒やし楽しませる楽器だそうです。人間の形に似ていました。



 15校の発表が始まりました。ステージのスクリーンに大きく活動を映しながら、子どもたちが発表します。どの学校も地域の特性をいかしたすばらしい内容でした。発表に対して、会場席の子どもたちから質問が出され活発な意見交換ができました。




 西粟倉小学校の順番がきました。発表内容は村や学校の紹介、森での体験活動、森から広がる学習についてです。子どもたちは堂々と発表することができました。全国から参加した方々の前で、のびのびと自分たちの活動を伝えることができました。そして、北海道をはじめ日本中で価値観を共有することのできる、たくさんの仲間に出会うことができました。







2013-08-21 00:00:00